アミーガの内部
    A2000の内部。

A2000 inside viewケースを開けて上から見たところ。前面が写真の下側。

* 写真右側から順に... と説明するとおもしろいかなと思ったのですが、写真が小さすぎた。


SwitchStart (Expert Services)
システムROMをスイッチで切り替える強引なハードウェア。現在のROMは3.1と1.3。
A2630 (Commodore)
68030(68030-25MHz,68882-25MHz)アクセラレータ(!)。
32bit RAMを4MB搭載。
dkb-amiga 2632 32Bit Memory Expansion Board (DKB)
32Bit RAMを追加するための、A2630アクセラレータのドーターカード。
現在、8MBを1枚、4MBを1枚だけ挿してます。ただ、これだけのメモリをフルに使うことは、ほとんどなし。SIMMはDOS/Vのを流用(パリティなしに限る)。
  • DKBのサイト、なくなっちゃいました。[Jul.01,2000]
  • SERIES II SCSI/RAM Controller Card (GVP)
    SCSIカード。Quantumの540MB HDDとSONYの2倍速CD-ROMドライブに使用。
    また、ボード上にRAMを8MBまで搭載可能。現在6MB(1MB*6)。SIMMはMacの1MB SIMMを流用。
    I.O.Extender (GVP)
    高速シリアルポート(11.5K)とパラレルポート追加のボード。
    Amigaは標準でも11.5Kに対応しているようだが、なぜかうまくいかなかったので、このボードを購入したけど、結果変わらず。
    MIDIにも対応しているはずだが、オプション(のはず)のMIDIコネクタがない...
    A2065 Ethernet LAN Card (Commodore)
    10BASE-5/2のイーサカード。挿してあるが、今のところ使っていない。
    A2386SX BridgeBoard (Commodore)
    AmigaをPC/AT(AT互換機)として使用するためのボード(A2000には、AMIGA専用スロット - Zorroスロットのほかに、AT/XTスロット*2,XTスロット*2がある)。
    CPUは386SX-20MHz。実用的ではないが、趣味としては面白い。

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    Last Updated: Jul.01,2000 -- ご意見、ご感想は asterisk まで。