【お客様の希望】
「POSレジのデータをコンピューター上で管理し的確な販売戦略を実施したい。」
【結果】
POSレジ連動型の集計機能を持ったアプリケーションとネットワークの採用で解決
【具体的な解決策】
POS(ポイント-オブ-セールス)は実に様々な情報を持っている。一つの商品を販売した場合、価格・時間帯・世代・性別等の要素を持っている。POSレジ単体では単なるその日の売上を集計し締め処理として完了するが、売上データをコンピューターへ転送し累積させ管理する事により様々な角度からの集計が可能だ。一定期間に一番売れた商品は何か、一ヵ年以上売れていない商品は何か、天候と売上が自社の販売店では関連性があるのか等の多種多様の集計が挙げられる。それらの結果を元に商品仕入や適正在庫、キャンペーン等の実際の販売戦略を計画する、裏付けのデータがあるからこそ予測も立てる事ができる。同時に数台のPOSレジでもコンピューター集計可能、ネットワークなので無線環境でもシステムは構築可能だ。
【機器構成イメージ(レジパソくんVER.2.0+CSVデータ加工による売上げ集計を実施)】
機器構成イメージ(レジパソくんVER.2.0+CSVデータ加工による売上げ集計を実