第3回会合を開きました(201402.7 金)
 
 今回は、地元の観光スポットに顔出し看板を設置する計画について話し合いました。千葉県立銚子高等学校、市立銚子高等学校の美術部に制作協力を頂く事が決まっています
豊富な実績のある銚子商工会議所の方々の貴重なご意見を頂きながら、夢が益々大きく膨らむ会員一同なのでありました。...
千葉科学大学からは理事で大学事務局長の内田先生(後列左)がご参加下さり、客観的に見た銚子の観光についての看板図案をアドバイス頂き大変参考になりました。
大衆日報社の秋元記者さん(撮影中なので写っていません^^;)からは、「昔と今では観光の中身が変わってきている」というようなお話を頂きました。
昔の観光と言えば、歴史名所や絶景を見て、船盛りの魚を食べて、温泉につかって極楽極楽、でしたが、時が経ち無意識のうちに観光の目的も変化してきているのですね。
そのような事を、やはり顔出し看板の本(滋賀県で活動する方が出版)の中に書いてありました。この事は、顔出し看板だけでなく、銚子の観光として、一度冷静に整理した方が良い点かもしれません。
ですが、これは感覚で感じる事が大事であって、言葉で言うと何の事か実感できないかもしれません。
そういう意味では、やはり色々な世代の人とお付き合いして日頃から持って生まれた感性に刺激を与えておく事は効果的だと思いました。