(副館長が撮影裏話をバラしちゃいます)

左の写真の収録の際はとても和気あいあいとした雰囲気でした。

なぜなら・・・

「堺さん、カメラを収集した卓郎さんの話をして下さい」とスタッフに言われ、、、

3・2・1 スタート!

すると堺さんは、、
「はい。山口卓郎はね、非常に女性癖の悪い男でね・・・・女性とカメラをこよなく愛して・・・」と話し始めたので一瞬の沈黙の後、皆で大爆笑してしまいました。
堺さんは真面目にお話したつもりだったと思います・・・
当日は、もちろん、カットされていました。(^^;
(生放送をお茶の間で見ていた副館長の本音)

八波さんの質問に、いったい鎌倉さんは
なんて答えるんだろう・・・と
一瞬まばたきが止まりました。‘@@

私も興味あったのですが・・・(^^;


H24.6.2(土) 午後3:30 撮影開始
銚子カメラ博物館 館内撮影の様子。

今回は、台本なし!で、すべて、ぶっつけ本番!で撮影しました。
竹内兄妹のお兄様に、軍用カメラを持ってポーズをとっていただきました。

今度、軍用カメラ撮影用に迷彩服も用意しておこうかな。。。

はい、今度はハーフサイズカメラを持って・・・

すっかりカメラのCMみたいになってますね。

カメラを収集した山口卓郎の「カメラノート」を撮影しています。

ノートはライカのページが開かれ、こうコメントが書かれています。

「流石ライカ、ピント良好」

そして、テスト写真が貼られています。

隣のカメラは、その実物。
昔のフィルムのコーナーを撮影中。
こちらは、副館長が、カメラに興味のない女性にも
楽しんで頂けるよう思いを込めたローマの休日の部屋。

開館当時より鎌倉さん(右)には不評のコーナーです。(・・)
カメラマニアからしたら、この部屋は邪道らしいです・・・(><)
何を思い見つめているのでしょうか・・・(ーー;)


映画の中で使用されたライターカメラと同機種を展示しています。


竹内兄妹のお兄様が興味深く見入っていました。


銚子カメラ博物館で所蔵しているカメラ雑誌の古~いのを引っ張り出しました。

これが、結構楽しかったです。

その時代の流行りの物がわかったりするんです。

女性のメイク、ヘアスタイル、化粧品など、面白いです。

あと、モデルさんのポーズも時代によって様々です。

今後、私なりに特集を組みたくなりました。


前列、竹内兄妹の三人と副館長の私。
後ろ左から、鎌倉さん(今回、銚子カメラ博物館を代表しカメラの解説を担当しました)、柄澤さん(チバテレビ・制作)、カメラマンさん、秋山さん(チバテレビ・営業)です。

所蔵する古いカメラ雑誌を手にして記念写真を撮りました。

撮影:堺敬生さん。なので、ご本人は写っていません。

ベーカリー赤毛のアンでお茶しながら、引き続きカメラの話を。

テーブルの中央にあるのは、まぼろしのカメラ・ラスクです。

撮影終了後、竹内兄妹さんに、併設のベーカリー赤毛のアンのお店で、お土産をお買上頂きました。
お土産に選ばれたのは、木の葉パンです。


というわけで、無事に、そして、とーっても楽しく撮影をする事ができました。

カメラ大好きの柄澤さん、銚子大好きの秋山さんからは貴重なアドバイスをいっぱい頂きました。
これからの銚子カメラ博物館の運営におおいに役立てて参ります。

チバテレビ関係者の皆様、ありがとうございました。(^O^)/


平成24年7月13日(金)付
地元新聞『大衆日報』に紹介されました。





■いよいよ、放送当日です!


スタジオに駆け付けた当館スタッフの堺さんから電話がありました。
「うちは、番組内の一番最後の【第4ワク】というコーナーで、6:00頃からの予定です」
撮影慣れしている堺さんでもスタジオ内の熱気に、高揚してる感が伝わってきました。


直前のコーナーが終わり、CMに入る前、「次はオタクの聖地」という文字が出ました。(^^;


CM後に始まりました。
竹内兄妹が楽しく進行していきます。

6/2に収録された内容が、とてもわかりやすく編集されていました。



昔の古いカメラ雑誌を広げ、説明する堺さんと、たのしい反応をするお笑トリオの竹内兄妹の皆さん




先週放映された銚子ジオパークの時も思ったのですが、テロップが使われ、ていねいに説明されているのは、今回も同じで、カメラに興味の無い方にも、うんうん、とうなずけ、楽しんで頂けたと思います。
例えば、1台のカメラについて、ここがファインダー、シャッター、レンズ・・・というようにです。




■生放送では・・・



当館スタッフの鎌倉さんは、数台のカメラをスタジオ内に持ち込みました。
それらのカメラは、小さなテーブルに並べられ、生放送で紹介されました。


なかでも、当館の目玉である機関銃カメラは、カメラの大きさから言っても迫力があり、そして普通のカメラとは違った珍品として楽しんで頂けました。

レギュラーのお笑いコンビ、ブッチャーブラザーズのビッキーさんが大のカメラ好きとの事で、
その機関銃カメラを持ち上げ、実際に引き金を引きました。
想定して、鎌倉さんが本番前に引き金をセットしておいたそうです。

バズンと音をあげると、ビッキーさんはさすがお笑芸人だけあって、超~オーバーリアクションを
とってくれたので、スタジオは大盛り上がりでした。
でも、あのくらいの方が見ている視聴者にもわかりやすくていいのだと思いました。




           
銚子カメラ博物館ができるまでを説明する堺さん(右)  


堺さんが、カメラ博物館ができるまでの経緯を説明しました。
手短に話しをまとめ説明していました。

実は・・・・
リハーサルでは、いつもの調子でとても長々説明したら、スタッフさんから直されたそうです。(^^;
「時間との勝負、生放送だから仕方ないな・・・」と堺さんは後で言っていました。


という訳で、カメラ博物館のこと、カメラのことが、短時間に非常に良くまとめられていました。

さすがはプロの仕事です。


竹内兄妹の飾らない雰囲気の中で、さりげなくカメラを紹介して頂けた感じです。





   司会の八波さんに「銚子カメラ博物館を評価するといくらくらいですか~?」と聞かれ
       「いや~わからないですね~」と答える鎌倉信悦さん(左) 





最後に、当日の出演者の方々で、恒例のエンディングで終わりました。
当館のお二人も、「熱血BO-SO TV!!!」と言って元気に腕を上げていました。


※その他 面白かったこと。

他のコーナーで竹内兄妹のいくみちゃんが、「老舗」を“ろうほ”と言っていたこと。
あれはカットされず使われて良かったです。なごめました。(^^)


堺さん達も当日の他のコーナーの方々と仲良しになったと言ってました。

千葉県民どうしですからね。

これぞ、この番組の趣旨でもあると思います。

千葉県を元気に!!!

これからも、この番組に期待しています。


チバテレビのスタッフの皆様、レギュラーの皆様、大変お世話になりました。

ありがとうございました!!!



そして、堺さん、鎌倉さん、お疲れ様でした。(^^)/

        ※(TV放映の写真は銚子市豊里台の大野さんが撮影し寄付して下さいました)







■大衆日報で紹介されました

平成24.8.22付 大衆日報にチバテレビへ生出演した時の様子が紹介されました。

       千葉テレビ「熱血BO-SO TV元気推進プロジェクト」で銚子カメラ博物館が放送されます。

        <番組企画書> チバテレ 毎週土曜日17:30~18:20 生放送! (再放送 日曜日13:00~13:50)

        ◆出   演◆
        森田健作千葉県知事、八波一起、AKB48秋元才加、倉持明日香ほか、ブッチャーブラザーズ、
        チバテレアナウンサー、クロちゃん(安田大サーカス)、にしおかすみこ、千葉県民!

        ◆番組内容◆
        この番組は、「千葉の元気を集め、全国に発信しよう!」という元気推進プロジェクトです。
        千葉の元気な『ヒト』・『コト』・『モノ』がスタジオに続々登場!
        森田県知事をはじめ、多彩な出演者が生の声で番組を盛り上げます。

        ◆銚子特集◆
        前回、「しょう油ラスク」にスポットがあたり、その際にパン工場に併設している銚子カメラ博物館をスタッフさんがご覧になり、
        ぜひ、今度、銚子カメラ博物館の企画を組みたい!!との事で、今回実現しました。
   
        ◆放 送 日◆平成24年7月14日(土)