さらにAmigaを知るための書籍・雑誌
    Amigaについて、少しでも本文中に触れた書籍、数ページの紹介記事などをリストにする予定です。

1991

「Multimedia WORLD」(p120-127)
MacJapan 12月号別冊 professional MAC [No.5] (技術評論社・2,300円)

    "AMIGA PARADISE"の著者である桃園隆夫氏による、"AMIGA VOICE"なるタイトルの記事が掲載されています。「マルチメディアマシンのダークホース "アミーガ"」の副題がなんとも... (笑)。
    アミーガ本体、CDTV、Video Toaster、その他3Dソフトウェアの説明が主な内容です。
    また、その他のページでは「マルチメディア'91」に出品されたCDTVにも触れられています。

1992

「バークレイ・ハッカーズ」(p57-76)
Zachary Margulis & Carol Palecki著 / 広谷 渉 訳 (ビレッジセンター出版局・1,800円) ISBN4-038704-03-X

    「パンチ・カードからデジタル・ビデオまで」というタイトルで、 Amiga初期のビデオ(動画)キャプチャーボード "LIVE!"の製作者、アーサー・エイブラハムのインタビューが掲載されています。
    これを読むと、思わず "LIVE!" がほしくなってしまうでしょう(私はそうです)。

1996

「踊るホームページ - アンチプログラマのためのJava・Shockwave作法」(p173-174)
うるまでるび著 (ビレッジセンター出版局・2,600円) ISBN4-89436-038-1 C3055

    Amiga(A1200)とDeluxePaintの組み合わせを、安価かつ快適なアニメーション環境として紹介しています。



  • 定価は消費税改定などで現在と異なる場合があります。
  • 発行日は奥付けに書かれていた発行日です。実際発行された日とずれがあるかもしれません。
  • すでに絶版になっているものもあるかもしれません。


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Last Updated: Nov.23,1997 -- ご意見、ご感想は asterisk まで。