「社内にあるコンピューターの操作を別のコンピューターで操作できないだろうか」

【具体的な解決策】: 会計を管理するアプリケーションがコンピューターに組み込まれており事務員が操作をしている。社長も個人用にコンピューターを所有、ネットワークが構築されている。しかしながら会計アプリケーションはネットワーク対応版ではないので他のコンピューターで利用する事は不可能だ。これらの課題をWindowsXP搭載のリモートデスクトップ機能を用いて解決した。リモートデスクトップは他のコンピューターの画面・操作をサポートする目的で準備されており利用した。アプリケーションによっては約款上「デバイスライセンス」や「ユーザーライセンス」といった内容があり、必ずしも今手法が許可される訳では無いが、メーカー確認を取った所「遠隔操作なので問題無し」と許可を取り付ける事が出来ている。遠隔操作中は操作される側はロックされるが、同時の利用が無ければアイデアで今手法も有り得る。

【機器構成イメージ（ADSLインターネット）】